先日の記事にしましたがAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトの試験を受けます。
今回実践する戦略は以下の記事で紹介しています。
こちらの記事では
- AWSと受験する資格の詳細
- 受験に至った理由
- 学習の過程
を紹介していきます。

AWSとは
AWSとは「 Amazon Web Services 」の略でAmazonが提供するクラウドサービスのことです。
クラウドってなんだ?という方もいるかもしれませんが、GoogleDriveとかiCloudみたなもののことですね。
ざっくりいうと
今まではデータを保存しようとしたときに外付けのHDDを購入してそこに保存していましたが、最近はiCloudとかを使ってインターネット経由でAppleが保有しているサーバに保存していますよね。
それと同じ感じで企業が自社のシステムを、自社で保有しているPCの中で作るのかAmazonが保有しているサーバにインターネット通信して作るのかの違いですね。
ソリューションアーキテクト-アソシエイト
名前だけだとよくわかりませんが、AWSのページを参照すると
・ AWS のテクノロジーを使用して安全で堅牢なアプリケーションを構築およびデプロイするための知識を効果的に証明すること
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/
・ 顧客の要件に基づき、アーキテクチャ設計原則に沿ってソリューションを定義できること
・ プロジェクトのライフサイクルを通して、ベストプラクティスに基づく実装ガイダンスを組織に提供できること
とあります。
つまり、
「AWSを使って丈夫なシステムを作れます」
「お客さんの希望をルール通りつくれます」
「よく知られているいい感じの作り方知ってます」
みたいな感じですね。
ちょっとテキトーすぎ感はありますが、まあこんなものでしょう。
なんでAWSの試験うけるの?
常識になりつつあるからです。
様々な企業が自社のシステムをオンプレミス環境(さっきの話で言う外付けHDD)からクラウドに移行し始めています。保守的なイメージのあった銀行ですらクラウド移行しています。この流れは当然止められるものではなく、これからのIT業界で生きていくには最低限の知識だと感じたからです。
資格を持っているのと実戦で使えるのは別物だとは思いますが、そこで使用される共通言語は知っておくべきです。
戦略
本記事の冒頭でも紹介しましたが
こちらですね。
詳細はリンクの記事で見てほしいのですが、ざっくりと3点。
- テキスト7回読む
- 過去問、想定問題集を解く
- 単語帳活用
です。
上記記事でも述べたように、「7回読み勉強法」を完全に信じているわけではないのですが、とりあえず実践します。
経過報告
2020年3月21日
仕事が忙しすぎて全然勉強できずでした。
ただAWS関連のことをかなりやっていたので試験勉強的にはプラスだったと思います。
0からWEB開発環境を作っていたのでいろいろな知識が身に付きました。
これもいつか記事にしたいですね。
さて資格勉強のほうもこれから本腰を入れていきたいと思います。
2020年3月10日
宅配ボックスがまんぱんだったためテキストを受け取れず。。。
ちなみにこの子を頼みました。
この本を選んだ理由は著者の方の講演を聞いたことがあるというだけですが、かなり売れているようなので間違いはないと信じてます笑。
